トピックゼミⅢ(前期)

トピックゼミⅢでは、地域に潜在する健康や看護関連領域に関する健康課題と対策について、新聞雑誌やインターネット等で情報収集を行い、ゼミごとに調査テーマを検討し、調査計画を立てています。
そして、テーマに関連した文献検索を行い、明らかになっていることや未だ明らかになっていないことについて、担当教員のアドバイスを受けながら、調査の目的を考え、課題解決のための計画についてプレゼンテーションを行っています。
立案した調査計画はトピックゼミⅣで実際に調査を行い、調査を通して看護の対象となる人々の健康ついて考えています。
トピックゼミⅣ(後期)

ピックゼミⅢで立案した調査計画を実施し、結果の分析と考察を行い、調査を通して地域に潜在・顕在する健康課題とその対策をふまえて、多様な観点から看護の対象となる地域で暮らす人々の健康について考えています。
調査の対象は、大学生や保健・医療・福祉の専門家など様々な人々を対象としています。
発表会では、今まで学んだプレゼンテーションの方法を活かして資料作成や発表を行っており、発表だけでなく質疑応答にも活発に取り組む姿勢がみられ、トピックゼミⅠ-Ⅳを通して学生たちは大きく成長しています。