
基礎看護学講座 大学院看護学研究科
基礎看護学講座では、大学院看護学研究科において研究コース(修士課程)を開講しています。
多職種・多機関との連携・協働においてリーダーシップを発揮できる能力、かつ広い視野を持って看護を探究する能力を高めたいと考えている方を広く募集しております。
研究コース(修士課程)の概要


基礎看護学講座では、専門職としての質を高めるために重要となる看護継続教育のプログラムや運用の実際について理解を深めます。
その上で、エビデンスに基づく看護実践や、看護倫理を基盤とした対象者の尊厳を守り、かつ自律を支援するための看護実践の課題と研究方法を学修し、自らの研究課題に取り組む基礎的な能力を培います。
指導教員・研究指導内容

教授 岡本 恵里 (OKAMOTO, Eri)
https://researchmap.jp/read0207442
- 看護基礎教育・看護継続教育方法と評価に関する研究
- 看護実践・臨床判断に関する研究
- 看護職のキャリア形成支援に関する研究
- 看護職のストレス・倫理的葛藤に関する研究

准教授 浦井 珠恵 (URAI, Tamae)
https://researchmap.jp/uraitamae
- 褥瘡の予防ケア・皮膚創傷ケアに関する研究
- 褥瘡発生要因となるずれ力測定機器の開発に関する研究
- 看護ケア技術のエビデンス探索に関する研究
◆少しでも興味・関心のある方は、お気軽に指導教員にご連絡ください。
教授 岡本 恵里 eri.okamoto / 准教授 浦井 珠恵 uraitamae
記載の連絡先アカウントの後に、「@pu-toyama.ac.jp」を追加して下さい。
大学院生の紹介

2024年度は2名の学生が長期履修制度* を活用し、病院での勤務を続けながら学んでいます。
長期履修制度*:定職を有する等、2年の修業年限内での修了が困難であることが見込まれる場合、修業年限を超えて一定の延長期間を加えた期間内で計画的な履修をすることができます。(授業料は2年で修了する場合と同額となります)
学位論文テーマ
現在準備中です。
学生生活の様子


